
夏休み子ども編集部|まちあるき&詩集づくりイベントレポート
【イベントレポート 8/21(木)あづちサマースクール2025 こども編集部 ことば・詩集編】
滋賀県近江八幡市安土コミセンにて8月21日に開催した「あづちサマースクール2025 〜こども編集部 出動!〜ことば・詩集編|あるいて感じた ちいさなことば」では、インスタントカメラを使ってまちあるきを行いました。


1人あたり5枚を目安に、子どもたちは安土のまちの中で「気になる風景」「ふと立ち止まりたくなる瞬間」を探しに出かけました。
◎ 子どもたちの“目線”がとにかくおもしろい!
撮影では、生き物や小さな風景に粘り強くカメラを向ける姿が印象的でした。
蝶々のように動く生き物は、なかなか止まってくれず難しい被写体。それでも、子どもたちはじっくりと構えて、挑戦していました。
また、僕はつい咲いている花に目がいきがちですが、地面に落ちた花びらを見つけて写真に収める子や、葉っぱのすべり台を発見する子、道路の文字に注目する子も。ひとりひとりの視点がとてもユニークで、改めて“視点のちがい”の面白さを感じる時間になりました。


◎ 夏の終わりに咲くナツズイセンとの出会い
まちあるきの途中、神社で出会ったのは鮮やかなナツズイセン。
お盆明けから咲く彼岸花系の花で、その存在感に多くの子どもたちが足を止めていました。まさに季節と出会う瞬間でした。


◎ 写真から言葉と絵を引き出す「詩」の時間
まちあるきのあとは、撮影した写真を見ながら「ことば」や「絵」をつけたしていきました。
限られた時間の中でも、子どもたちは集中して制作に取り組みました。表紙や著者名も自分で記入し、オリジナルの“まちあるき詩集”が完成!それぞれの詩集は、自宅用の1冊に加え、本屋さんに置いてもらう分も制作しました。


◎ 自分の本を自分の手で届ける
最後は、子どもたち自身が本屋「めん嘉」さんに詩集を手渡し。
店内の「開架スペース」に、自分たちの本を自分の手で並べる体験も行いました。
自分の感じたこと・表現したものが、まちの一角で“商品”として並ぶという体験は、子どもたちにとって大きな喜びだったようです。
「思ったよりうまくできた!」と笑顔で話してくれた子もいました。よい夏休み体験になっていると嬉しいです!


◎ ぜひお手に取ってご覧ください!
この「まちあるき詩集」は、本屋めん嘉さん(滋賀県近江八幡市)にて販売中(1冊300円)です。
ぜひお立ち寄りの際は、お手に取ってご覧ください。
こどもたちの視点と感性がまちを彩る
一冊の詩集に込められた風景のかけらたちを、ぜひ感じてみてください。
めん嘉さんご協力ありがとうございます!


